* 2019年以降に出演した演奏会の中から抜粋してご紹介します *
〜 2023年 〜
● トリオ「粋」第4回
フランスバロックを取り上げるシリーズの3回目
ヴァイオリン髙橋奈緒さん&ガンバ福澤宏さんと共に
陰影深き美しき音楽を
● バッハからのメッセージ 〜 邂逅 vol.1
初めての加古川 響きの良い教会にて ヴァイオリン佐藤泉さんのコンサートシリーズに参加
● 長岡リコーダーフェスティバル
初めての長岡にて 熱心な愛好家の方々を中心に続いてきたフェスティバルの第10回という節目のコンサート
●《ひとり琴》九弦
「鍵盤万華鏡」と題し
15分割鍵盤の楽器を使って、ミーントーン発表500年&W.バード生誕400年記念のプログラムを組みました
● パーセルの劇音楽
とても久しぶりの松明堂にて、ソプラノ小林恵さん・バリトン清水健太郎さんと共に、パーセルのマイナー劇中歌を集めたコンサート
● 親愛なるザクセン人
2022年に発売したCDの、記念コンサート
司会の朝岡聡さんに盛り上げていただき、録音とはまた違う生の演奏会の良さを
〜 2022年 〜
●《ひとり琴》八弦
「御近所物語」と題し
紀尾井町の古地図からヒントを得て バロック時代パリの御近所作曲家たちの交流を音楽でつなげたプログラムに
● Purcell Project 2022
3月の公演後 声楽メンバーが一部交代し リコーダーも加わって チェンバロソロ曲に転用された有名曲も含まれる 大曲のオードを
● Dialogue
東京と札幌にて ソプラノ陣内麻友美さん・テノール中嶋克彦さんと共に
陣内さんとは10月にも札幌で共演
● 箱根おんがくの森
新しく箱根に誕生した音楽祭にて ガンバ福澤宏さんのリサイタル・フーガの技法・バロック名曲コンサートの3公演に参加
● 慈しみ深くわたしを顧み
演奏機会の少ないペルゴレージの声楽曲や
「悲しみの聖母」のバッハ編曲版を演奏
● N響チェンバー・ソロイスツ
ハクジュホールでの室内楽シリーズに参加
J.C.バッハのみという珍しく面白いプログラム
〜 2021年 〜
● アンサンブル・エスプレッソ 第30回記念演奏会
第20回にメンバー入りして12年目の 感慨深い公演
新たなメンバーも迎え エスプレッソは次の10年へ!
● 英国人の音楽のたしなみ
ソプラノ小林恵さんの渾身の企画 王政復古後のイングランド音楽というユニークな視点からのプログラム
ガンバ鬼澤悠歌さんと共に
● 《ひとり琴》七弦
「Masque」と題し この2年間の想いを込めて 仮面にまつわる音楽の数々を 閉館間近の近江楽堂にて 2台の楽器を使い演奏
● プラチナ★シンガーズ 第4回 2台ピアノ&オルガンでドイツ・レクイエム
東京芸術劇場の大舞台で スタインウェイのフルコンでピアニストデビュー!
● BONUM MUSICA MEMBRA 旗揚げ公演
ブクステフーデのガンバコンソートに混ぜていただき アルト・ガンバ奏者として出演しました!
● Ensemble la forza 第2回 ヘンデルとヴィヴァルディの有名曲からマイナー曲まで 4人でできる様々な編成・組み合わせを生かし フルパワーでお届け!
● トリオ「粋」第3回
1年延期を経て再集結
フレンチバロックを堪能できる幸せなトリオ
福澤宏さんとは10月に軽井沢でもデュオコンサート
● 再会 Il maestro e lo scolare
3F音楽室オープン20周年記念シリーズコンサートで 師匠の廣澤麻美さんとのデュオが実現!
● DUO
ヴァイオリン池田梨枝子さんと 初のデュオ
オブリガートソナタがメインの フルボリュームの内容で 充実の2回公演でした
● リコーダーコンチェルトの夕べ
名演奏家であり名工でもある山岡重治さんの 平尾リコーダー工房40周年(!)記念演奏会
〜 2020年 〜
● 軽井沢コンサート
半年ぶりの旅
厳しい状況が続く中で
あたたかい音楽の場を細々とでも続けていられることに感謝が溢れました
● Purcell Project 2020
半年のコンサート中断後
初めて迎えられた本番
出演者を減らし 客席数を減らし 想いは数倍に深く
● 群響メサイア
リハから本番までの4日間で3人の調律師さんにお世話になった贅沢な日々
天国へ届きますように…と願いながらの本番でした
● 通奏低音組合 第5回
フラウト・トラヴェルソの菅きよみさんをゲストに
ギャラント音楽三昧
10月のアウトリーチは感染症拡大のため中止に…
〜 2019年 〜
● メサイア・フェスティバル・クワイア 第1回公演
長く続いたJVC合唱団の志を引き継いで結成された新たな合唱団の、記念すべき旗揚げ公演!
● アンサンブル・エスプレッソ第29回演奏会
メンバー入りして10年目
ずっとご一緒してきた、オーボエの小林裕さんが旅立ってしまいました
● 《ひとり琴》六弦
「二十四の虹彩」と題し、Bachと芥川也寸志の24の前奏曲をカップリングして演奏するという弾き応えたっぷりな企画でした
● 陣内麻友美リサイタル
チェロの懸田貴嗣さんと共に札幌で通奏低音
初めましての楽器&調律師さんとの良い出会いがありました
● Collegium Musicale vol.4
ヴィヴァルディとゼレンカに焦点を当てたプログラム
なんと2年連続でヴィオラ・ダモーレが登場!
● Purcell Project 2019
結成10周年を記念して
6月に「様々なアンセム」
10月にはメンバーが多く加わって「歌劇アーサー王」
の二公演を開催しました
● トリオ「粋」シリーズの第2回
美の陰影と題してフランスバロックをたっぷりと
9月には同じメンバーで軽井沢でも公演を行いました
● 通奏低音組合 第4回
ゲストはテノールの水越啓さん、初めて教会を会場にドイツ宗教音楽を演奏
10月にはアウトリーチも開催しました