琴(チェンバロ)と人を載せた車、きんとうん号で、往復1,500km、武澤秀平リサイタルin鳥取&京都でした!
晴れたり降ったり吹雪いたり、海越え山越えトンネルくぐり、ドラマチックな道中。
鳥取でも京都でも、人のあたたかさに触れ、たくさんの笑顔をいただきました。ありがとうございました!
全部で12の都府県を通過し、いろんなところで美味しいものを満喫しましたが、なかでも感動の出会いは、鳥取名産モサエビ!!!
濃厚な甘みが口の中で溶けだし、ミソをすすると磯の香りがほわっとひろがって・・・至福。
一晩目は刺身と天ぷら、二晩目は刺身に加えて塩焼きもいただき、それぞれが素晴らしく美味しくて、ぜいたくの極みでした。
モサエビは傷みやすく、新鮮なものを県外に出すのは難しいそうで、地元でしか味わえない”幻のエビ”なんだとか。
鳥取港の市場では結構安く売っていたので、また行けたら今度は大人買いしてホテルの部屋でモサエビ祭りしたいな~(≧v≦)
鳥取公演を主催して下さった鳥取バロックアンサンブルの皆様、京都で弾かせて頂いたCafe Montage様、本当にありがとうございました!