昨年から練習ピアニストとして伺っている横浜シティ合唱団の皆様と、初めて本番で御一緒しました。
私の大切な想い出の曲、J.S.バッハのヨハネ受難曲。
バロック音楽というものの魅力にはまり、全身全霊で勉強して練習して、精一杯の演奏をして体中で感動した、大学1年生の時のヨハネ、忘れられません。
お仕事として演奏をしていると、じっくり長い時間をかけて練習を重ねていくということが減ってしまいますが、こうやって合唱団で1年以上1つの曲に取り組み、集大成として本番を迎える、この感慨はひとしおです。
たくさんのお客様、素晴らしいソリストとオケの皆さん、尊敬してやまないマエストロ青木さん、そして、いつもあたたかく迎えてくださる大好きな横浜シティの皆さん、ありがとうございました!
次回公演は同じくJ.S.バッハのロ短調ミサ曲です。
今月から早速練習に入ります。
新しい仲間も随時募集中!