<ひとり琴>から早くも1週間が過ぎました。
私にチェンバロと古楽の魅力をたっぷりと教えて下さった一番最初の師、チェンバロ奏者の廣澤麻美さんが、ブログにコンサートの感想と美しい写真を載せて下さいました!
♪ A線上のアリア ♪
廣澤先生との出会いで運命ががらっと変わり、なんとかここまで進んでこられました。
ふらふらと好き勝手やってきた不肖の弟子でしたが、いつまでもあたたかく見守って下さって、本当に私は幸せです、、ありがとうございます(>_<)
さて、今月はとっても楽しみにしているコンサートが2日連続であります!
まず15日(日)は【 Gamut Bach Ensemble 10周年記念コンサート 】。
古楽界の中堅~若手メンバーを中心に、クリスマスと新年を迎えるための、バッハの輝かしいカンタータ2曲とマニフィカトを取り上げます☆
なかでも私が特に楽しみにしているのが、指揮のカールさん操るチェロ・ダ・スパッラ!
肩掛け式の小型チェロ、足に挟むのではなく胸の前で抱えて演奏するもので、数年前にこのスパッラの復元は大きな話題となりました。
なかなか目にする機会のない楽器です、ぜひ体験しにいらして下さい!
そして翌16日(月)は【 アンサンブル・エスプレッソ 第25回記念コンサート 】。
毎秋恒例、クラシック界のベテランミュージシャンたちがここぞとばかり本気で遊ぶ、明るく楽しく賑やかな一夜!
オーボエ+ファゴット+コントラバス+チェンバロで、全てオリジナルの編曲、そしてお馴染みのメンバーで、時代もジャンルも超えた名曲の数々をお届けします。
モーツァルトの遊び心がたっぷり詰まった《音楽のサイコロ遊び》も久々に登場、客席で大きなサイコロ転がしますよ☆
どちらの公演も偶然メモリアル、わくわくします(≧v≦)