少し日が経ってしまいましたが、8月6日、『ヒロシマに捧ぐ』と題したプラチナ★シンガーズ第1回演奏会が無事終了しました!
昨年1月に東京と横浜で同時にスタートし、本番前の数ヶ月は合同での練習、最終的には200名を超えた、プラチナの輝きを放つシンガーズが、あたたかみのある本当に素晴らしい音楽を届けて下さいました!
1年と7ヶ月のあいだ、共に音楽を編み上げてきた皆さんが、最後の仕上げのオーケストラリハーサルを経ていったいどのような演奏を聴かせて下さるのか・・・
とってもワクワク、そしてドキドキ、曲が進むにつれいろいろな想いが行き来して感極まり、美しい日本語の歌詞が心にすっと届くたびに涙が溢れ。。
花さき みのる 毎年の約束の不思議さよ
地の上に花咲く限り よろこんで日ごと営み
悲しみも耐えて生きよう
《土の歌》の、大木惇夫さんの詞、大好きでした。またいつか、きっと。
来年の第2回演奏会に向けて、9月からまた練習が始まります。
次に取り上げるのは、W.A.モーツァルト《レクイエム》と團伊玖磨《筑後川》。
新しいメンバーも募集しています!
詳しくはホームページをご覧下さい。
私は引き続き、横浜の方のピアノ伴奏を担当します♪
大きな川は かがやく活路をさがしだす
自然に育てられた愛が 歓喜の声をあげて走ってゆく
一万匹の河童よ さわげ!