《ひとり琴》が終わり、ほっと一息、気づいたら12月も半ば・・・(>_<)
チェンバロやオルガンの演奏と並行して大切にしているお仕事が、合唱団でのピアノ伴奏です。
昔から歌は好きで、はかり知れない合唱の魅力とパワーを大学時代に目一杯体験してきたので、今もこうして合唱の現場に頻繁に携われることが本当に幸せ。
合唱団の練習ピアニストとして初めて御縁をいただいてから9年目、JVC合唱団のコンサートが、今年も無事終了しました♪
9ヶ月に及ぶ練習の集大成のひととき、オルガンを弾きながら舞台上で共に過ごし、毎回恒例、会場が一体となるアンコールきよしこの夜で、やっぱり今年も胸がいっぱい。。
他の合唱団とは少しだけ違う、特別な想いを持ち寄るこの合唱団ならではの、とてもあたたかい一日でした。
来年は久しぶりに、メサイアです!
4月からの練習でまた、懐かしいお顔、そして新しいお顔にたくさん出会えますように☆
このところ合唱団などの大編成の本番ではオルガンを弾くことが多いのですが、年明け1月21日のロ短調ミサはチェンバロで!
わくわくしてます。
そして、12月28日のイギリスの風、チケットが残り少なくなってきましたので、ご興味お持ちの方はどうぞお早めに(*^-^*)
大好きなイギリスの音楽をたっぷり感じられるこの一夜が、今年最後のコンサートです。
チラシではパーセルの曲だけお知らせしていますが、パーセルの同時代や少し前の時代の作曲家たちによる、ささやかな宝石箱のような音楽をいっぱいお届けします♪
そして!
この先またひとつ大切なライフワークとなっていくであろう試みを、来年2月に始動します。
まもなく演奏会チラシが完成しますので、近日発表!