楽譜の束に埋もれて、怒涛の譜読み&数字付け(通奏低音)ラッシュ…溜め込んだツケが来てます。
作曲家の想い、生きた時代と国の空気、共に奏でる楽器の旋律と和声、歌曲なら歌詞の意味と雰囲気、いろんなことを感じながら、ただの音符に通奏低音としての命を吹き込むための数字を考えて書き加える。
スコアに数字を振っていく作業は、曲と対峙する第一段階、とても大切で、とても幸せな時間です。
決して疎かにはできないし、したくない。
だから、溜め込んじゃいけない!
いつまで経っても学ばない私です。。
日々ぐんぐんと正直に育ってくれる夏の植物に、元気をもらっています^^