なんて明るくて大きくて綺麗なんだろうと思って見ていたら、今年一番大きな満月、スーパームーンだったんですね!
月、大好き。
いろんな場所で、それぞれの想いを抱いて、おなじ月を見上げてるんだなぁ…なんて思うと、ほんわか幸せです(*^^*)
《ドイツバロックの粋 秩序と情感》のコンサート、おかげさまで満員御礼、あたたかな拍手に包まれ、無事終演しました。
どうもありがとうございました!
リハを重ねるごとにますます輝きを放ち、感動を呼び起こしてくれる真の名曲の数々を、素晴らしい演奏家のお二人とご一緒することができました。
なんだったんだろう、あの満ち足りた、しっとりとした幸せ感は…。
とても熱心に聴いてくださったお客様の集中力と、私たちの胸中から溢れ出る熾り火のような情熱が、おおらかな雰囲気の聖堂に溶け込んでいったように思いました。
今度の週末は2日連続、こちらも大切な本番が続きます。
12/9《JVC国際協力コンサート》は、私が10年前から練習時のピアノ伴奏をしているJVC合唱団の、年に一度のコンサートです。本当に多くの人々の、特別な想いが詰まっています。
今年はメサイア、参加者の歌が目に見えない力となって、海の向こうまでも届きますように!
ロビーのバザーでは、様々なクリスマスのグッズやお菓子、JVCが支援している国や地域から届いた手作り品の数々、そしてボランティアスタッフの笑顔があふれます!
翌12/10《杉原まさみヴァイオリンコンサート 2017》では、前回と同じ、池上本妙院の本堂で弾かせていただきます。
《ドイツバロックの粋》でヴァイオリンの髙橋奈緒さんが弾いてくれた、H.I.F.ビーバーのパッサカリア、私が全てのバロック音楽の中で最も大切に感じている、大好きな曲なのですが、これを杉原さんのコンサートでも聴くことができます!
しかも「声明とのコラボ」で!!
10日間で2回もこの曲を生で聴けるなんて…最高。
そして今回のプログラムは、シュメルツァー、ムファット、そしてビーバー、これまた私が全てのヴァイオリン音楽の中で最も好きな、中期バロックのオーストリア近辺の音楽たち!
もう正直「好きで好きでたまらない!!」んです、幸せが止まらない〜(>_<;;)
ということで、気を引き締めて、頑張ります☆
どちらの公演も、まだお席ございますので、是非♪
公演詳細やチラシ画像は、出演情報からご覧ください!