渚のバベル

まだ成長途中の街、豊洲でのコンサート、あたたかなお客様に迎えていただき無事終了いたしました♪

本当に内容の濃い曲の数々、学生時代からお世話になっている先輩通奏低音奏者のリューティスト佐藤亜紀子さんと共に、あれこれと試行錯誤のリハを重ね、熱い想いを奏でました。

素晴らしく美しく溶け合うソプラノのお二人、清水梢さん望月万里亜さんの「おしゃべり」を一番近くで聴くことができて、とっても幸せでした♪

(←リュートとチェンバロとクレーン車…! 重機好き!)

プログラム後半の、チェンバロソロの曲、B.ストラーチェのパッサカリアは、実はあの何倍も長い大曲です。

今回はコンサートの尺と雰囲気に合わせて、少しアレンジを加えて、短縮版で演奏しました。

あの曲が印象に残った!と言ってくださったお客様がたくさんいらっしゃって、選んで良かったなぁと思っています(*^-^*)

いつか、まるまる全部弾く機会を作れればと。

オスティナートバスの魅力は尽きることがないですね。。

さて、ここからしばらくはコンサートはお休み。

日常のお仕事と、長期の録音の現場などが続きます(>_<)

やっと辛い花粉症から解放されつつあるので、元気に頑張ります!

次のコンサート、6/4 通奏低音組合、どうぞご期待ください☆

 

♪ 更新のお知らせ  4/14

 

 

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