行ってきました〜(*^^*)
コンサートを終えた後のオフ日は観光しよう!といろいろ調べているうちに、そういえば私はもともと日本史の勉強が大好きで(教科書を歴史小説のように読んでいた)、いくつか特に好きな時代があって、そのうちの一つが飛鳥〜奈良時代だったことを思い出し、突如わくわく。
ああ、憧れのエンタシス、アルカイックスマイル。
とにかくたくさん歩いて、電車にも乗り、自転車も借りて、短時間ながら様々巡り、壮大な体験をしてきました。
段違いのスケール(諸々の大きさ、広さ、歴史の深さ)に、ただただ圧倒…奈良はすごい。
撮りたかった「紅葉に鹿」も成就♪
肝心のコンサートは、こういう素敵な舞台でした!
→ 佐保山茶論(さほやまさろん)
初めての奈良での演奏、お客様の雰囲気がとてもあたたかく、おかげさまで気持ちよく弾かせていただけました(^^)
企画・準備・運営、私たちが演奏に集中できるように全てを心地良く整えて迎えてくださった、オーナーとご家族の皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
響きといい雰囲気といい、こんな素敵な場所がある奈良がうらやましい!
そして、ヴィオラ・ダ・ガンバ6台(!)とチェンバロを車に積み込み、6時間かけて深夜に会場入りし、翌日も朝からリハーサルと楽器の調整、そして全て別プログラムのトーク付き公演を2回、素晴らしい演奏でこなされた福澤宏さん、本当に尊敬してやみません。
当日の演奏風景とお客様が書いてくださったアンケートが、佐保山茶論のホームページ内に掲載されましたので、ぜひご覧ください♪