2014年

2月

27日

武澤秀平リサイタルツアー

演奏行脚に出ていました。

初めておじゃました鳥取は、この時期にしては珍しい晴天続きだったそうで、お招き下さった鳥取バロックアンサンブルの皆さまと過ごした3日間は、とっても明るく楽しく(美味しく!)幸せな時間でした。

音楽を愛してやまない方々のパワーは本当に凄い!

たくさん刺激を頂いてしまったので、なんとかお返ししなければと思っています。

チェンバロ人口増やしていきましょう!

 

鳥取ではコンサートと公開レッスン、そして一度は行ってみたかった鳥取砂丘へ。

ラクダと会えました~感激っ(≧-≦)

青空と砂丘と日本海、美しかったなぁ。

 

その後、京都と豊橋でコンサート。

リハと本番の前後に、しっかり美味しいものいただきました☆

 

どの場所でも、企画の方々が本当にあたたかく迎えて下さって、予想を越えてたくさんのお客様にお越し頂き、良い時間を過ごすことができました。

素敵な方々との出会いが最高のお土産です。

心から、ありがとうございました!

 

会場の雰囲気を写真でお届けします♪

左から、2/22 鳥取教会(鳥取)、2/24 Cafe Montage(京都)、2/25 キュイジーヌボレロ吾妻家(豊橋)。

2014年

2月

10日

the sound of silence

チェンバロ部屋を飛び出して・・・

2014年

2月

08日

饗宴

本日東京は、13年ぶりだか16年ぶりだか20年ぶりだかの大雪です。

吹雪の中、東京オペラシティでのコンサートを終えて帰宅。

電車が動いてて良かった!

エルヴィオ・ソーヌス&オーケストラ・シンポシオンで、G.B.ペルゴレージ《聖母マリアの夕べの祈り》の日本初演でした。

1710年生まれのペルゴレージは26歳の若さでこの世を去ったのですが、彼の遺した作品群の中から、1952年生まれの音楽学者M.ブルーノが再構成してまとめたのが、2時間に及ぶこの大曲。

古いけれど、新しいのです。

演奏家として、新しい曲をこうやって紹介する機会に恵まれるのは最高の幸せ。

実は5年前にも、G.H.シュテルツェル《ブロッケス受難曲》の日本初演に参加しました。

これはすごい名曲でした。

また弾きたいな・・・。

 

オルガンを弾くと、体のなかの気の流れがスムーズになります。

深く息を吸って深く吐いて、鍵盤をすっと押して、パイプから出る空気と一体になる心地よさ、これもまた幸せ。

 

2014年

2月

03日

邪気払い

リハ後に時間があいたので、初めて節分の豆まきに行ってみました!

谷中七福神のひとつ、護国院大黒天。

小さな境内に溢れる老若男女、みんなものすごい熱気!
福を掴み取るにはこんなにパワーがいるのか…と、なんだかたじたじ。。
身の危険を感じつつ、なんとか無事福豆をゲットしました〜(^^)
邪気、払いたい!
 
明日は東京藝大にて、古楽科の大学院修了演奏会の助演です。
どなたでも聴くことができますので、ぜひどうぞ♪