毎秋恒例、アンサンブル・エスプレッソのコンサートが今年も無事終了しました！

たくさんのご来場ありがとうございました(*^^*)

今年は少し遅めの日にちだったので、会場ロビーと舞台には大きなクリスマスツリーが！

華やかでうれしいですね〜☆

今年もアノ曲で、一瞬だけ打楽器担当になりました。

エスプレッソでしかできないこと、弾けない曲、感じられない雰囲気が本当にいっぱいあって、年に一度の大好きなひとときです♪

次回《アンサンブル・エスプレッソ 第28回演奏会》は、

2018年11月12日（月）＠ルーテル市ヶ谷センターの予定です。

そして、12月1日のコンサート、《ドイツバロックの粋 秩序と情感》のリハーサルも順調に進んでいます！

「ドイツバロック」と一言にまとめてしまっても、たった数十年の差でこんなに幅広い音楽の移り変わりがあって、それぞれになんて素晴らしいんだろう…と、毎回心から感動しながらのリハです。
トリオ5曲、どれもが至高の名曲、そしてチラシには載っていませんが、ヴァイオリン高橋奈緒さんのソロ、H.I.F.ビーバーの〈パッサカリア〉も必聴です！
どうかお聴き逃しなく！！！

今年もご縁をいただいて、某学会でのコンサートのために長野の蓼科に行ってきました！

世界各国の化学者の方々が一堂に会しての熱い日々、ほんの少し息抜きの音楽のひとときを楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。

そして今年も私は、いったい何の学会なんだか、難しすぎて何にもわかりませんでした…(- -;)

道を進むにつれて深く美しくなっていった紅葉が、ぐるぐる山を登っていくと、あるところから急にぱたっとなくなり、木も少なくなった先の、色を潜めた草原が広がる山道の奥にあるホテルが会場でした。

夜のコンサートを終えて外に出ると、なんと−2℃…！

もう少しすると雪景色が広がって、スキーシーズンを迎えるんだそうです。