2018年

7月

30日

今年も<ひとり琴>へ向けて!


チラシが完成しました!!!

今回のタイトル「幾星霜〜333」に合わせて、うつりゆく星空を見上げるイメージです☆

メールとHPお問い合わせ欄からは、チケット予約の受付を開始しております!

 

おかげさまで、今年でシリーズ5回目を迎えることとなりました。

<ひとり琴>のページにも、毎回のテーマに沿った5種類のチラシが♪

 

10月20日まで、しっかり気持ちを盛り上げて頑張ってまいります!

どうぞ皆様お付き合いください(*^^*)

 

2018年

7月

23日

束の間の 森の夏

あまりに毎日ゆだるような熱気、、ボケ〜っとしていたら7月も終盤。

日中も外で仕事をされている方々、本当に頭が下がります。。

 

軽井沢での講習会とコンサート、超充実の音楽漬けの日々でした♪

受講生の皆さんの情熱と、会場のオーナーご夫妻のあたたかいおもてなしに、心からの敬意と感謝を!

夏祭りや盆踊りが少しずつ始まってワクワク(*^^*)

うまく体調管理しながら、夏を楽しみましょう〜☆

 

♪ 8/22 Collegium Musicale vol.3 『ビーバーとケルル』チケット発売中!

 

2018年

7月

09日

ハピネス

新しい楽器製作が始まった、お馴染みの工房で、久々にプチ製作体験♪

外からは見えない、鍵盤の一番奥の裏の小さな部品を付ける工程を、少しだけ教えてもらいました。

ものづくりの現場は、ダイナミックで派手な工程と、時間のかかる地味な単純作業とが同居。

チェンバロ弾きになってよかったなぁと思う瞬間の一つは、こういう製作現場を身近に体験できるとき(^^)

日本フィルにおじゃましてのバロックな週末、素敵な時間を過ごさせていただきました!

過去経験したことのない(今後もあるかどうか…)、超大編成のバッハ。

管弦楽組曲はいわゆる16型(=1stヴァイオリンだけで16人)、マニフィカトは14型+大オルガン!!

もはや写真を見ても自分を探せません…。

 

どうなることかと思いきや、昔好きでよく聴いていたカール・リヒターのバッハのような迫力の波打つ音圧と、マエストロ広上さんの明るく軽妙な音楽づくりが相まって、結果的にはとても輝かしいハッピーな演奏になってびっくり☆

もうチェンバロなんてこれっぽっちも聴こえないだろうなと、半ばヤケクソになってこれでもか!と弾いていましたが、意外と客席に届いたみたいで、これも結果的には良かった。。

新鮮な感動体験をさせていただきました(*^^*)

 

いろんなことがありますが、どうかみなさま良い夏を。