2017年
10月
29日
日
悪天候のなか本当にたくさんのお客様に御来場いただき、おかげさまで今年もひとり琴を無事終えることができました。
心から感謝申し上げます。
【台風の影響でご来場が叶わなかった方へ】
この投稿をご覧になった方(またはお知り合いなど)で、事前にチケットを購入されたものの、台風の影響による交通機関の乱れ等の理由でお越しになれなかった方はいらっしゃいますか?
◆ お名前
◆ 御来場予定だった公演時間(13時/16時)
◆ お手持ちのチケット裏面に記載の、1〜2桁の整理番号
以上3点を明記の上、
主催 ◆ 勾玉音℃ magatamary@gmail.com
までご連絡ください。
後日ご案内を差し上げます。
(チケットの払い戻しはいたしませんので、ご了承ください。)
2017年
10月
28日
土
また台風がやってきました・・・(>_<;)
秋の週末に台風がやってくると、音楽関係者は大慌て。。
★ 明日のひとり琴は予定どおり開催いたします ★
♪ 通常のコンサートホールとは違って、自然に隣接したギャラリーですので、公演中、目からも耳からもたくさん「自然の奏でる音楽」が飛び込んでくると思います。
♪ 雨風が強くなり、お帰りの際の交通機関に乱れが出る可能性もありますので、遠方の方、お体の不自由な方は、どうか無理をなさらないでくださいね。
♪ すでにチケット代金をお支払いくださっているお客様で、台風のためにご来場が叶わなかった方へは、後日何らかの形でご対応できればと考えております。
(※ チケットの払い戻しはいたしませんので、ご了承ください。)
♪ 当日券はどちらの回も数枚ずつ販売いたします。
台風で他の予定がキャンセルに…!という方、どうぞお越しください^^
会場アクセス→ Gallery 鶉 http://gallery-jun.jp/map.html
2017年
10月
24日
火
ZEN-ONプラスチックリコーダー新製品、先日開催したお披露目演奏会の模様が、なんと1曲まるまる紹介されました〜♪
もちろんリコーダーがメインの演奏、動画ですが、時々チラッとチェンバロも・・・笑
[曲] J.Ch.Schickhardt:4本のリコーダーのための協奏曲 Nr.6 第1楽章、第3楽章
[演奏者] リコーダー:山岡重治、太田光子、浅井愛、高橋明日香
ヴィオラ・ダ・ガンバ:平尾雅子 チェンバロ:山縣万里
* 10/29 ひとり琴 四弦 BACH チケット情報*
13時〜:残席僅少
16時〜:残席僅少
※ ちいさなギャラリーでの公演で、例年おかげさまで満席になっております。
事前のご予約をお待ちしております!
2017年
10月
21日
土
たくさんの御来場と御声援を頂き、今年も無事終演しました!
アンセム&オードのプロジェクトが始まって4年。
オルガン弾きの役得で、毎年リハ初日の音出しから本番最後のアンコールまで、全ての曲・全ての音に触れています。
なんて幸せなことなんだろう!
素晴らしい共演メンバーの皆さんに心から感謝!
次回 Purcell Project 2018 は、来年11月9日@東京を予定しております。
そして、昨晩コンサート会場で発表がありましたが、来年は初の地方公演があります!
2018年2月16日@福岡あいれふホール
Purcell Project 2018 in 福岡 様々なアンセム 〜パーセル声楽芸術の結晶〜
お近くの方、お知り合いがいらっしゃる方、ぜひご予定ください!
*10/29 ひとり琴 四弦 BACH チケット情報*
13時〜:残席僅少
16時〜:まだ余裕ございます
※ ちいさなギャラリーでの公演で、例年おかげさまで満席になっております。
事前のご予約をお待ちしております!
2017年
10月
17日
火
リハーサルが始まりました!
(写真は昨年のもの ^^;)
まずは声楽メンバーと音楽の土台作り、そして今日からいよいよ器楽陣も全員集合です♪
今年取り上げる曲も、相変わらず徹底したパーセル節(当たり前か…)、独特としか言いようのない摩訶不思議な和声感が織り成す、魔法のような美しさと迫力に満ち満ちています!
王族の婚礼を祝う長大なオード《厳しい天候と戦場の危機から》は、完成度の高い短編映画を観ているかのようだし、聖書のイザヤ書から題材をとったアンセム《誰が私たちの知らせを信じてくれたろうか?》は、ヘンデルの《メサイア》をご存知の方ならぴんと来ること間違いなし、同じ英語の歌詞が作曲家によってこうも違う音楽に変わるのかとびっくり!
器楽曲は、もう笑っちゃうくらいパーセル節(褒めてる)な《シャコンヌ》、とにかくかっこよくて、幻想的な美しさがどこまでも広がっていく逸品。
2009年、H.パーセル生誕350年を機に、カウンターテナー青木洋也さんの呼びかけで結成されたパーセル・プロジェクト。
ほぼ毎年公演を続け、パーセルの音楽に特化して研究と演奏を重ねるアンサンブルとして、とても充実した域に達しています。
こんなに「パーセル節」が体に染み込んでいる人たち、そう多くないんじゃないかな、と。
毎年のように、初めましての曲を取り上げ続けていますが、リハ初日からバチッと決まる和声感、そこから試行錯誤して音楽を掘り下げていくスピードや想いの共有、安定のメンバーによる最高の場です。
器楽陣は今年も、留学先からイギリスの風を持ち帰って来てくれたヴァイオリニスト、宮崎蓉子さんに率いていただきます。
公演は10/20(金)19時から、今回は少し広めのHakuju Hallでの公演ということで、チケットまだまだあります!!
当日券も出しますが、ご興味をお持ちの方は是非、事前にご予約ください♪
*10/29 ひとり琴 四弦 BACH チケット情報 *
13時〜:残席僅少
16時〜:まだ余裕ございます
※ ちいさなギャラリーでの公演で、例年おかげさまで満席になっております。
お早めのご予約をお待ちしております!
2017年
10月
07日
土
プラチナ★シンガーズ第二回公演、無事終演!
舞台上に集った約300人の想い、パワー、そして人生が、溢れ溢れてホールを満たし、それぞれに染み込んで、きっとこれからも様々な形で伝播していくことしょう。
前半のモツレクだけの乗り番だったので、後半の筑後川はゆっくりと聴くことができました。
この1年余り地道に頑張ってきた練習、弾くたびにこの曲が好きになって、最後の方はもう毎回鳥肌が立つほど感動しながら伴奏して、そしてその役目をオケにお渡しして・・・
合唱の皆さんが笑顔で袖に帰っていらしたのが、何よりのご褒美でした。
次回演奏会は2019年3月、曲はデュリュフレ:レクイエム(これから勉強する!)と、高田三郎:水のいのち(これも本当に超名曲!)、来年1月から練習開始です。
練習会場は東京と横浜の二ヶ所、月二回・平日午前、参加資格は合唱経験者&65歳以上!
継続参加の方々はもちろん、新しいお顔にもたくさんお会いできますように♪
2017年
10月
03日
火
通奏低音組合 第二回公演、とてもたくさんの御来場と御声援をいただき、無事終了しました!
今回テーマにした16〜17世紀の英国音楽を大切なレパートリーとされているソプラノの広瀬奈緒さんが心底素晴らしく、コンティヌオ3人組は、リハから本番まで幸せいっぱい和気藹々、躍動的な音楽の時間を過ごさせていただきました♪
ありがとうございました!
次回 第三回公演『Flute douce かくも甘き笛の音〜18世紀フランスの音楽を中心に』は、2018年6月4日(月)19時〜近江楽堂です。
ゲストに迎えるのは、東京藝大を卒業後スイスのバーゼルに留学し、研鑽を積んでますます実力に磨きをかけている、音楽性豊かな若手リコーダー奏者、伊藤麻子さん。
個人的には本当に共演が楽しみな、上手くて可愛い麻子ちゃんです♪
コンティヌオの編成はいま調整中ですが、リュート(テオルボ)の坂本龍右さんと私は出演が決まっております。
まだ先の話、と思っていると、きっとすぐやってくる来年6月!
皆様ぜひともご予定くださいね!
2017年
10月
01日
日
9月の締めくくりは、セタガヤ・クォドリベットの皆さまとのコンサートでした。
バッハのカンタータ、初めて演奏する曲が2曲と、数あるカンタータの中でも特に好きな、そして思い入れの深い曲が2曲。
言葉にするのが惜しいような、じっくりと染み渡る感動を与えていただいたリハ&本番でした。
いつも伺うたびに心あたたまるおもてなしで迎えて下さるセタガヤの皆さま、今年はオケメンバーひとりひとりに古いドイツ語のいわゆる「ひげ文字」で手書きしたネームカードと特注の記念お煎餅を!
私たちは精一杯の音楽でお返しすることしかできませんが、どうか末永くこの素敵な場が続いていきますように、そして今後も共に良き時間を過ごすことができますように♪
そして10月は、コンティヌオ・ギルドのアウトリーチ企画「あなたを伴奏いたします!テレマンの巻」からスタート!
受講・聴講ともに多くの方にお集まりいただき、充実の一日となりました(^^)
この企画は私たちにとっても結構面白かったので、きっとまたやります。
明日はいよいよ第二回公演!
当日券もご用意しますので、ぜひお越しください。
独特な美しさが香る17世紀イギリスの音楽の世界に、皆さまをいざないます・・・♪